ダヴィンチ Jr.1.0w

特徴と仕様

  • 2015年10月30日発売
  • 定価59,800円(税込)
  • 高級機でしか付いていないプラットフォームの自動キャリブレーション機能搭載
    (ダヴィンチJr.1.0では要オプションのエクストゥルーダ)
  • SDカードから直接プリント可能
  • 2.6インチモノクロ液晶パネル搭載
  • 着脱が容易なエクストルーダ
  • WiFi機能搭載(ファームウェアアップデート時はPC接続必要)
  • フィラメントのオートフィーディング機能搭載(でも停止機能なし)
  • 直径1.75mmのPLAのみ対応
  • 最大造形サイズ 15x15x15cm
  • 印刷スピード 100mm/秒
  • ワイヤレスモデルは今までの筐体にシールを貼っただけ
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プレスリリース 商品ページ

ドキュメントとファイル

組み立て

マニュアルの完成度が低いので(手順がバラバラ、注意点が書かれていない)、ここを良く読んでから最初のプリントをすることをお勧めする

  1. マニュアルP4を見ながら梱包を解く
    手順6の付属SDカードはテストプリント用として使うのでプリンタに差し込んでおく
    手順7は電源は入れてはいけない(フィラメントを設置していないから)
  2. マニュアルP5を見ながらフィラメントのガイドチューブを取り付ける
  3. マニュアルP6の「フィラメントコウカン」という謎の日本語ページの手順1から4は無視(交換手順だから)
    手順5から7を実施する。手順7のリリースアームを手前に引いた状態では、フィラメントはどこまでも差し込み続けるので適当な位置まで差し込めばOK
  4. プリンタの電源ON
  5. マニュアルP7の「ロードファラメント」を実施、エクストルーダーからフィラメントが出てきたらOKを押す。押さないとフィラメントがずっと出つづけるのでもったいない。
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  6. プラットフォームテープを貼るため、プリンタをJOGモードにしてY軸を最大に、Z軸でプリンタヘッドを真ん中より上に押し上げる。
    テープはプラットフォームのジャストサイズではないので、よく確認してから貼ること。粘着力が凄いので貼り直しが大変。
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  7. マニュアルP14を見ながらキャリブレーション(調整)をする。
    これはプラットフォームが水平になっているかどうか、プラットフォームの9点をセンサーで測定するもので、高級機に付いている機能(でも、ダビンチシリーズには初代から付いている)
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  8. SDカード内のsampleをテストプリントすることをお勧めする
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  9. Wifi接続方法のビデオあり

購入場所

フィラメントがPLAだけに対応している点はデメリットなのか

家庭でのホビー用途だけならメリットしかない。

  • 低温度で造形可能
    ABSはエクストルーダーの温度を220℃、プラットフォームを115℃に上げる必要がある。特にプラットフォームは簡易的なヒーターが多いのでなかなか温度が上がらない。プリントやデザインは試行錯誤で設定を変えることが多いのに、そのほとんどが温度上昇待ちということになる。
  • ABSはプラットフォームから剥がれやすい
    ノリやテープを工夫する必要がある。ノリは吸着性が良いが、剥がすのが大変。

PLAがABSに負ける点

  • ABSに比べて糸引きが多い (デザインの切れ目でビシッと造形がシャープに切れることができない)
  • 柔軟性がない (それがデメリットというのならば)
  • エクストルーダーにつまりやすい (いや、詰まったことないし)
  • 歪む、割れる (ABSがプラットフォームにくっつかずに歪むストレスを考えれば問題なし)
  • 60℃以上の温度で変形してしまう

MAKE: ABSかPLAか? 正しいフィラメントの選び方 が良くまとまっている

Tips

  • プリンタ内部を照らすライトが消えてしまった時はホームボタンを押せば良い

サンプル印刷中のムービー